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竜太朗:そう。hiroの話をしたからなのか、純粋な気持ちからなのかは分からないけど、ある日突然悠介くんが曲を作りましたと言ってきて、「えっ? 俺のソロ用の?」と聞いたら「はい。採用されるか、されないかは別として送っておきますね」と。そうしたら、もうほぼ完成形に近い完璧なデモが届いて、めっちゃカッコ良かったんですよ。メロディーはなかったので、「メロは?」と聞いたら「竜太朗さんに、お任せします」ということで、その気持ちも嬉しかった。全部自分で煮詰めたものをやっていくだけというのはもうこれ以上やる意味があまりないのかなという気持ちがあって、新しい血を入れていくことも大事だなと思っていたんです。でも、新しい血といっても最初はメンバーのものが良かったので、悠介くんが作ってくれた曲というのが嬉しかった。それで、上手く言えないけど、2人で新たに面白いことを起こすみたいなイメージがあって、「共犯遊戯」というタイトルにしました。
――竜太朗さんのワード・センスの良さを感じますし、良質な“翳りメロ”を作ることに長けていることも、あらためて感じました。
竜太朗:僕は翳っている人間なので(笑)。
――それが、魅力になっています。「共犯遊戯 / kyōhanyūgi」の歌詞はヤバい恋模様が描かれていて、ヒリヒリした部分もありつつ全体としてはロマンチックということが印象的です。
竜太朗:最近は、めっちゃ悠介くんと飲みにいっているんですけど、曲のこととかを話す中で、悠介くんはロマンチックさということは言っていました。この曲の竜太朗さんには、そういうイメージがあるんですよねと。それで、たしかに独特の甘さというか、メランコリーさがある曲だよなあるよなと思って。そんなふうに、この曲はお互いの化学反応的な感じで作ったので、「春光呪文 / shunkōjumon」とはまた違っていて楽しかったです。
竜太朗:そう。hiroの話をしたからなのか、純粋な気持ちからなのかは分からないけど、ある日突然悠介くんが曲を作りましたと言ってきて、「えっ? 俺のソロ用の?」と聞いたら「はい。採用されるか、されないかは別として送っておきますね」と。そうしたら、もうほぼ完成形に近い完璧なデモが届いて、めっちゃカッコ良かったんですよ。メロディーはなかったので、「メロは?」と聞いたら「竜太朗さんに、お任せします」ということで、その気持ちも嬉しかった。全部自分で煮詰めたものをやっていくだけというのはもうこれ以上やる意味があまりないのかなという気持ちがあって、新しい血を入れていくことも大事だなと思っていたんです。でも、新しい血といっても最初はメンバーのものが良かったので、悠介くんが作ってくれた曲というのが嬉しかった。それで、上手く言えないけど、2人で新たに面白いことを起こすみたいなイメージがあって、「共犯遊戯」というタイトルにしました。
――竜太朗さんのワード・センスの良さを感じますし、良質な“翳りメロ”を作ることに長けていることも、あらためて感じました。
竜太朗:僕は翳っている人間なので(笑)。
――それが、魅力になっています。「共犯遊戯 / kyōhanyūgi」の歌詞はヤバい恋模様が描かれていて、ヒリヒリした部分もありつつ全体としてはロマンチックということが印象的です。
竜太朗:最近は、めっちゃ悠介くんと飲みにいっているんですけど、曲のこととかを話す中で、悠介くんはロマンチックさということは言っていました。この曲の竜太朗さんには、そういうイメージがあるんですよねと。それで、たしかに独特の甘さというか、メランコリーさがある曲だよなあるよなと思って。そんなふうに、この曲はお互いの化学反応的な感じで作ったので、「春光呪文 / shunkōjumon」とはまた違っていて楽しかったです。

竜太朗:そのことで分かってもらいたいのはPlastic Treeに不満とかは一切なくて、ずっと楽しくやらせてもらっています(笑)。ソロを始めた最初の理由としては、自分が作った曲が結構溜まっていたんです。僕はバンドに曲を出して、引っ込めるのが1番早いというか。僕は基本的に’90年代の残党なので、“曲を作るのはバンドでスタジオが良くない?”派なんですよ(笑)。今は作曲者がDTMとかでしっかりしたデモを作るのが主流じゃないですか。そこまで自分で作り込んでいた時期もあったけど、あまり得意じゃなくて。だから、自分が上手くイメージを伝えられないなと思うと引っ込めてしまうことが多いんです。
――それは、もったいない気が……。
竜太朗:そのことで分かってもらいたいのはPlastic Treeに不満とかは一切なくて、ずっと楽しくやらせてもらっています(笑)。ソロを始めた最初の理由としては、自分が作った曲が結構溜まっていたんです。僕はバンドに曲を出して、引っ込めるのが1番早いというか。僕は基本的に’90年代の残党なので、“曲を作るのはバンドでスタジオが良くない?”派なんですよ(笑)。今は作曲者がDTMとかでしっかりしたデモを作るのが主流じゃないですか。そこまで自分で作り込んでいた時期もあったけど、あまり得意じゃなくて。だから、自分が上手くイメージを伝えられないなと思うと引っ込めてしまうことが多いんです。
